決め手は何?ピアノ教室の選び方-後悔しない大手か個人かピアノ教室の選び方を解説

お子さまの習い事にとても人気な「ピアノレッスン」。

ピアノは情操教育としても、音楽の総合的な能力向上としても優れている習い事です。

しかし、いざピアノ教室を調べるとたくさんの教室が出てきて、どんな教室を選べば良いか分かりませんよね。

今回はそんなピアノ教室選びの不安を解決するべく、個人・大手の音楽教室の違いや特徴、また教室の選び方まで丁寧に掘り下げて解説していきます!

この記事は個人教室から大手教室まで3つのピアノ教室を渡り歩いてきたピアノ歴17年の現役音大生が書いています。

セミプロの目線から、皆さまにおすすめのピアノ教室選びのお手伝いをいたします!

 

 

ピアノ教室の種類

大手の音楽教室

ヤマハ音楽教室」や「カワイ音楽教室」『島村音楽教室』など、大手の音楽会社が展開している音楽教室は想像しやすいですよね。

他にもシアーミュージックやbeeミュージックスクールなど、音楽教室のビジネスを全国展開しているところもあります。

大手の音楽教室は初心者にとってハードルが低く、豊富な講師陣、洗練されたカリキュラムなど、全国どの教室で習っても同様のレベルに到達できるのが魅力です。

自宅での個人音楽教室

いわゆる「街の音楽教室」と言われるような、先生が自宅で開いている音楽教室のことを指します。

個人音楽教室でのカリキュラムは本当にお教室によって変わりますが、最初は大手の音楽教室で基礎を学び、レベルが高くなると個人の指導が上手な個人音楽教室の先生に習うケースが多いです。

ピアノ教室の選び方5選

得意分野で決める

まず、ピアノを教える講師の方がどんなレッスンを得意としているかで判断しましょう。

とりわけ、初心者の方には指の動かし方や楽譜の読み方から教えてくれる「初心者の方に強い先生」がおすすめです。

またお子さまが習う場合は子どもの扱いに慣れていて丁寧に教えてくれる「お子さまに強い先生」のチョイスをしましょう。

講師の得意分野に関しては、講師の詳細が書いてあるページにそのような記載があることが多いです。

また、ピアノを習うときにどんな「目的」で習おうとしているかによって選ぶ先生も変えるのが良いでしょう。

ピアノを趣味として弾けるようになりたいのか、それともより専門的に(将来音楽の道に進むことも想定して)習おうとしているのか、それぞれ目的が変わってきますよね。

先生の中でも、演奏家として全国を回りながら活躍している方と地域に根ざした方の両方いますので、目的に合った先生を選ぶようにしましょう。

 

自分にあった料金プランか

まずホームページの月謝の欄を見て、ご自身の想定している料金に近いかを見てみましょう。

大手は個人の音楽教室に比べ、月謝が高い傾向にあります。

しかし、大手ならではの手厚いサポートがあったり、グループレッスンで楽しく学べて月謝がお安くなったりと、工夫することもできます。

個人の先生はお教室によってまちまちですが、プロの演奏家を育成するような先生の月謝は自ずと高くなります。

講師との相性

講師との相性は正直、ピアノ教室選びの要と言えるでしょう。

体験レッスンをした時、初対面での雰囲気から教え方の丁寧さ、言葉遣い、適切な課題を与えてくれそうかなどフィーリングでも良いのでしっかりと見ておくと良さそうです。

小さいお子さまにピアノを習わせる場合、一番最初に習った先生との相性でその後のピアノ人生に影響が出る、と言っても過言ではありません。

大手の教室では先生との相性が悪くてもすぐ他の先生に変えることができる場合が多いですが、

個人の教室では「他の先生に変える=その教室を辞める」ということなので、大手の教室に比べると判断に重みがあります。

個人の教室を検討されている方は必要以上に早まらず、様々な教室を見て回って本当に合う先生を選んでみてください。

家から近いピアノ教室か

ピアノを習う時は、ご自身の生活圏に近いところを選ぶようにしましょう。

お子さまを通わせる場合はお子さまが嫌がらない移動距離、大人の方が習う場合は趣味としてのモチベーションが持続する場所を選ぶようにします。

生活圏から遠いところに通っていると通うモチベーションがだんだん下がってしまうので、場所をどうするかも大事なことです。

大手の音楽教室は主要な駅から近い場所が多く、おすすめです。

 

口コミや評判が良いか

ピアノ教室を選ぶときは、体験レッスンで判断するだけではなく、口コミなどの評判を参考にするのも手です。

なぜなら、体験レッスンの時には分からなかったこともすでに通っている方が代わりに書いているからです。

体験レッスンの時には丁寧で優しい先生も、いざ習ってみると適当な指導だったり、嫌味な先生でピアノへのモチベーションを落としてしまうこともあります。

個人の教室だと口コミが書かれていることは少ないですが、大手の教室に通う時はぜひ参考になさってください。

大手音楽教室のシアーミュージックスクールは良い口コミが多いのが特徴です。

シアーミュージックは大手音楽教室の強みを持ちつつも、個人カルテや講師指名制度など個人に寄り添った指導力に定評があります。

重要な選び方!ピアノ教室は大手か個人どっちがいい?

 

大手の特徴

大手の音楽教室はピアノ初心者の方にぴったりの音楽教室です。

ピアノは始める際はハードルが高く、自分がどんな先生につけば良いか、また初心者にも優しく接してくれるかなどの不安もありますが、大手の音楽教室ではピアノ初心者の方もたくさん通っていらっしゃるのでピアノを習い始める際の不安要素は少ないです。

ピアノの弾き方や楽譜の読み方から手取り足取り教えてもらうことができ、楽しくステップアップすることができます。

また、全教室一律の音楽教材が用意され、先生方もその教材で一番上手に教えられるための訓練を受けているため、個人の先生よりも先生による当たり外れは少ないです。

ですが、よりピアノの学習を深めたい方には物足りなく感じるかもしれません。

また、コンサートやコンクールなど、大手の音楽教室が開催する催しは個人の教室に比べて大規模に行われるので、舞台での本番をしっかり経験したい方には大手の音楽教室をおすすめします。

洗練されて優れている音楽教材や厳しい基準を通った先生の指導を受けることができる分、月謝は個人の音楽教室より高くなる傾向にあります。

個人の特徴

個人の音楽教室はピアノを本格的に習うのに最適です。

もちろん個人の音楽教室でも初心者の方がピアノを習うことはできるのですが、そもそも「個人レッスン」ということに慣れていない方にとって、ピアノ教室を行っているご自宅の扉を叩き、一対一での個人レッスンを急に行うのはハードルが高いことだと思います。

また、一度習い始めると辞めたくても「辞めたい」と言葉に出しづらくなります。

なので、初心者の方には大手の音楽教室の方がおすすめできるのですが、個人の先生だとピアノ以外のことも習えるのでおすすめです。

というのは、音楽はピアノだけでなく様々な要素によって構成されており、それの一つに音楽を正確に捉え音楽を「聴く」力を養う「ソルフェージュ」や、声楽とピアノを連動させて多角的に音楽を指導してくださる先生もいます。

ピアノができるだけでは音楽を完全に理解したと言えないので、個人の先生のようにピアノから派生してたくさんの音楽的要素を教えてくださる方を希望するなら断然個人の先生がおすすめです。

レッスン料金について個人の音楽教室の月謝はお安いですが、先生へのお中元や手土産など礼儀正しく先生に気を遣う必要があるので、合計の額としては大手の音楽教室とあまり変わらないかと思います。

 

まとめ

今回は大手と個人、両者の視点からピアノ教室の選び方のおすすめをしました。

大手と個人どちらにもメリットデメリットありますが、大切なピアノ教室を選ばれる時は慎重に、時間をかけてお選びください。

皆様にとって最適なピアノ教室選びができるようお祈りしております。

 

おすすめ度 特徴
シアーミュージック

★★★★★ マンツーマン
コスパ良い1回4,000円〜
講師の質◎
ヤマハ音楽教室

★★★★☆ オリジナルレッスン
1回5,000円〜
カワイ音楽教室

★★★☆☆ 子供特化
 

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